今年デュカム船では3隻目となる双星丸が向島ドックに入渠しました。
連日30度越え、甲板上や機関室は体感40度超。厳しい暑さとの戦いとなる8月のドック作業が始まりました。
1年間、北海道から沖縄まで日本一円を航海してきた双星丸。船体を洗浄するところから始まります。
デッキでは、グリーンヘルメットの工務監督と赤ヘルメットの一等航海士がドックの監督と打ち合わせをしながら修繕を進めます。
一等航海士の指示のもと、甲板部の乗組員も修理作業を行います。
こまめな休憩、水分補給で熱中症に気を付けながら作業を進めます。
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